現在のお仕事を教えてください。
経理部で、伝票のチェックや資料づくりを担当しています。最終承認が下りた伝票を、原価計算などにきちんと使えるようにチェックするのが、日々の仕事のひとつです。ほかにも、関西ステンレスセンターの支払い関係や、北海鉄工所の月次の分析資料の作成なども担当しています。
数字を扱う仕事ではありますが、各部署やグループ会社とのやり取りも多く、会社全体を支える役割を担っていると感じています。

一覧へ北海の人経理部で、伝票のチェックや資料づくりを担当しています。最終承認が下りた伝票を、原価計算などにきちんと使えるようにチェックするのが、日々の仕事のひとつです。ほかにも、関西ステンレスセンターの支払い関係や、北海鉄工所の月次の分析資料の作成なども担当しています。
数字を扱う仕事ではありますが、各部署やグループ会社とのやり取りも多く、会社全体を支える役割を担っていると感じています。
正直なところ、就活を始めたのが大学4年の5〜6月ごろで、だいぶ遅めだったんです。限られた選択肢の中で「自分にできることがあるとすれば会計かな」と考えて、会計に関わる会社を中心に探していきました。もともと高校時代に簿記や会計に触れていて、ルールに沿って数字を積み上げていくと貸借がぴたりと一致する――あの気持ちよさが好きだったんです。
決め手になったのは、採用試験の途中で工場を見学させてもらえたこと。実際にものづくりの現場が動いている様子を目の前で見て、「学んできた原価計算の知識を、ここでなら活かせそうだ」とイメージが膨らみました。受けた会社の中で一番面白そうと感じたのがこの会社だったので、迷わず決めました。
やっぱり一番は、Excel資料の改善ですね。
実は大学時代はExcelがさっぱりで、入社してから覚えたんです。各事業部の外注費をまとめる月次資料があるんですが、以前は摘要欄を一つ一つ目で追いながら、全部手作業で集計していたんです。これがなかなか骨の折れる作業で……。自分の担当になったタイミングで「もっとラクにできるはず」と思い立って、データを決まった場所に貼り付けるだけで9割ほどが自動で集計される仕組みを作りました。作業時間がぐっと短くなって、これは自分の中でも大きな達成感がありました。今は予算申請のほうも、もっと自動化できないかと工夫しているところです。
「誰でも使いやすい仕組みをつくること」です。
Excelの資料は、Excelの印刷用と入力用をきちんと分けるなど、できるだけ分かりやすく整理し、誰が使っても迷わない資料づくりを意識しています。
また、業務改善を進める時は、現場とのコミュニケーションを大切にしています。
事務職は現場の状況が見えにくいこともあるため、チャットだけで済ませず、電話や直接会話をして、「本当に使いやすい仕組み」になっているかを確認するよう心掛けています。
経理の業務に直接関わっているのは8名ほど、ちょうどいい距離感のチームです。月次のヤマを越えて落ち着いた時期には、みんなそれぞれ明るく、和やかに働いています。わからないことがあっても相談しやすく、風通しのよさを感じます。
グループ会社もあるので、扱う数字の規模が大きく、いろいろな業務に触れることができるのもこの環境ならでは。個人的には、居心地の良さを感じながら働けています。
完全なインドア派で、休みの日は家でゲームをしていることが多いです(笑)。あとは、劇場までアニメ映画を観に行くのが好きで、大きなスクリーンでどっぷり浸って、観終わったあとの余韻を味わいながら帰る――そんな時間が、いい気分転換になっています。
とはいえ、オンとオフの切り替えはあまり得意ではなくて、気づけば家でも仕事のことを考えていたりします(笑)。それだけ、数字と向き合う仕事が性に合っているのかもしれません。
正直に言うと、コミュニケーションや段取りは得意なほうではないので、まずはそこを土台からしっかり鍛えていきたいです。その上で、原価計算や決算分析など、さらに専門性の高い業務に挑戦したいです。
役職にこだわるというより、ずっと現場に近いところで、数字づくりを通してみんなを支える存在でいられたらいいなと思っています。
経理を目指すなら、簿記や会計の知識が入社前にあると理想的です。でも、それ以上に大切なのは、人と関わっていくコミュニケーション力だと思います。知識はあとからでも身につきますが、人とのつながりは日々の積み重ねですから。
給与面も安定していて、安心して働ける環境です。現場なら技術を、事務ならその部署の専門性を、慢心せずにどんどん磨いていってほしいですね。一緒に成長していける仲間が来てくれたら嬉しいです。