関西ステンレスセンター/第二回座談会

関西ステンレスセンターってどんな会社なんだろう…ズバリ!等身大の関西ステンレスセンターに迫る白熱した座談会です。

第二回座談会「端板の拡販と当社のあゆみ」

関西ステンレスセンターは特に端板の販売に力を入れています。
端板とは、四角い板から材料を切り取った残りの端材や三角材のことです。
今日は、関西ステンレスセンターってどんな会社?という疑問にお応えするために、「端板の拡販」というテーマで、今までのいろいろな歴史等も織り交ぜて座談会を進めていきたいと思います。

座談会参加メンバー

営業課 兵頭 一美

営業部 部長代理 兵頭 一美

営業課 中吉 幸敏

営業部 中吉 幸敏

営業課 村上 正吾

営業部 村上 正吾

第二回座談会

業界における「強み」

端材を扱う切板業界は、結果的には歩留まりをいかに高めるかが一番のポイントになると思います。
北海グループの一員である関西ステンレスセンターの特徴は、鏡板用ブランクの生産工程で、端材や三角材が安定的かつ同じ形状で発生することでしょうね。この北海グループの資源をどのようにお客様に活用していいただくかだと思います。40数年、培ってきた端材の運用が大きな財産となっています。

座談会イメージ

関西ステンレスセンターと端板のあゆみ

端材を売るというのはいつ頃からの取り組みですか?

これは、まだ関西ステンレスセンターが奈良県にあった時から、林会長が端材を販売すれば良いではないかと考えていたようです。30年前、会社が岸和田に移ってきたときから本格的に動き出しました。

やはり、端材が多いのでなんとかならないかという発想が元なのでしょうか?

当時は鏡板の生産量も多かったので、工場で端材が保管しきれないほどの量が発生していましたよ。

座談会イメージ

でも、売上の量は今が一番ピークなのではないでしょうか。昔は、丸型はキロでいくら、ドーナツ型はキロでいくら、のような単純な売り方をしていましたし、お客様のご要望にお応えするところまではなかなか追いつきませんでした。

設備も今とは当然違いますもんね。

現在の切断機は、プラズマが7台、レーザーが1台、シャーリングが2台ですが、当時はプラズマが3台でした。

いろんな意味でこの30年間、無駄なこともしてきましたが、「端材を商品として販売する」ことに特化したことで、設備投資や品質管理、生産性、安全面など、独自のノウハウが財産として残りましたね。今ちょうど成熟期だと思います。

端板は生産性をどれだけ上げて、

座談会イメージ

無駄な作業手間をどれだけ無くすかが課題ですから、CADとの連携も非常に重要でした。ここにも積み重ねた経験が財産としていかされ、今、技術的には安定していると思います。

そういった意味では現場主導型になりますよね。

「端板の拡販」ができているのも、製造部門が頑張ってくれた結果です。製造も事務も一日で対応している量は、昔と比べて2~3倍以上は増えていますからね。営業はPRしただけですよ。(笑)

製造と販売部門が一体となって取り組んできたと思いますが、他にキーポイントはありますか?

約10年前、林社長が北海鉄工所から関西ステンレスセンターへ来てからでしょうね。北海グループの鏡板・関連製品の販売客数が約2,000社ありますが、お客様に関西ステンレスセンターの存在価値を認識していただけました。

お客様の中でステンレス流通問屋さんも数多くありますが、営業個人レベルの販売から、会社レベルの取引に変わり、お互いに利便性がアップしましたね。

「お客様のご要望に製販一体となってお応えする」ことが関西ステンレスセンターの「今」を作り上げたといってもいいですね。
「敬客愛品」、お客様を敬い商品を愛することが根付いていると改めて感じました。

座談会イメージ

今後も北海グループの強みをいかして、お客様に喜んでいただけるよう頑張りたいと思います。

本日はありがとうございました。

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